イベント情報

上通店2018.11.15

雑誌『つち式』創刊記念鼎談 『生命の〈からまりあい〉に生きる』 来たるべきマルチスピーシーズ的未来のために

 

東千茅×奥野克巳×石倉敏明

日時  2018年12月7日(金)19:00〜20:45(開場18:30)
場所  長崎書店3階 リトルスターホール
参加費  1,000円

ご予約先
・つち式 東千茅 omusubiradio@gmail.com
(メールの際は、件名を「鼎談申し込み」とし、氏名・人数・電話番号をお知らせください)
・長崎書店店頭・電話(096-353-0555)・メール(info@nagasakishoten.jp)でも承ります。

 

 

人間と異種との関係が、いま注目されている。
無数の生き物たちが複雑にからまりあい目もあやに織りなす生態系に、生活をとおして合流しようとする雑誌『つち式』の試みは、人類学のあらたな潮流「マルチスピーシーズ」思想と期せずして交差した。
マルチスピーシーズ人類学を牽引する奥野克巳さんと石倉敏明さんをお迎えし、異種関係から生じる相乗的ダイナミズムや我が国の農耕文化について語り合いたい。

 

●『つち式』とは
「生きる」という、今や比喩表現でしかないこの営みを、あくまで現実的に根柢から生き直そうとする試み。異種生物たちを利用し、異種生物たちに利用されながら成り立つ人間の生の本然を、より生きるための「ライフマガジン」

 

登壇者プロフィール:
◆東千茅(あづま ちがや)
https://twitter.com/shhazm
1991年大阪府生まれ。雑誌『つち式』主宰。2015年、大阪から奈良県宇陀市へ移住。家庭教師などをして最低限の収入を得ながら、日々の大半を稲作や養鶏などの自給仕事に費やしている。

◆奥野克巳(おくの かつみ)
https://twitter.com/berayung
立教大学異文化コミュニケーション学部教授。主な著作『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(2018、亜紀書房)、『「精霊の仕業」と「人の仕業」』(2004、春風社)、訳書に『森は考える』(E.コーン著、2016、亜紀書房)『ソウル・ハンターズ』(R.ウィラースレフ著、2010、亜紀書房)。

◆石倉敏明(いしくら としあき)
https://twitter.com/julunggul
秋田公立美術大学美術学部アーツ&ルーツ専攻、大学院複合芸術専攻准教授。明治大学野生の科学研究所研究員。共著に『Lexicon 現代人類学』(奥野克巳共編、2018、以文社)、『どうぶつのことば 根源的暴力を超えて』(鴻池朋子共著、2016、羽鳥書店)、『野生めぐり 列島神話をめぐる12の旅』(田附勝共著、2015、淡交社)など。

当日会場にて、登壇者の著作を販売いたします。